残業の多い職種や業界

残業ですが、基本的には少ないに越したことはないでしょう。とくに日本人は昔から働きすぎだと言われています。
過労死などというのは、世界標準の物の考え方からすれば全くもってありえない、考えられない事象のように捉えられています。

生きていくためには仕方がないから働くのであって、働いた結果として死んでしまっては何にもならないというか、はっきり言えば理解できないことなのでしょう。
この、生きていくためには仕方がないから、というのは確かに欧米的思想なのかもしれませんが、日本人もある程度は見習うべきところがあるでしょう。
なぜあなたは働くのですかと新入社員に聞くと、決まって社会に貢献したいからとか、自分の力を試したいからというような優等生的答えが返ってきます。

ではもし10億、いや100億のお金があった場合に働きますかと重ねて問われて、同じ基準でもって答えを返すことのできる人がどれくらいの割合でいるでしょうか。
ともあれ、もちろん若いうちはがむしゃらに働くことも経験として必要かもしれません。

残業の多い職種、職業にはどのようなものがあるのかというと、全体としてIT業界、メディア業界が多いです。
IT業界は全くの日進月歩で物事が進んでいます。
企業としての成長のため、今がアクセルを踏み込まないといけないときというように多くの経営者が考えている中では、個々の労働者の残業も長くなって当然でしょう。
メディア業界、つまりテレビ、新聞、広告などの業界については、当然ながら日々の出来事を追いかけ、場合によっては先取りしなければなりません。
今日の新聞記事を明日読んでもよいと考える人はいないでしょうから、今日こなしきれなかった仕事は明日に回そうというやり方がどうしてもできなくなり、残業につながってしまいます。
一方で残業の少ない職種、職業は、営業時間が決まっている店舗で働くような人です。

こういう職種、職業では、閉店時間になれば基本的に仕事も終わりですから、残業もあまり多くならないようです。

親身にこちらの話をよく聞いてくれる弁護士もいますが、あまり話を聞いてくれない弁護士もいます。法的に適切な解決へ導いてくれる弁護士が最も良いと思うので、必ずしも話をすべて聞いてくれる弁護士が良い弁護士だとは言えないのですが、相性もあるていど考えたいところです。

初めのお話/次のお話/その次のお話/